![]() |
日本人経営の宿(日本人宿)〜オスタル・ヒル |
サグラダ・ファミリアの近くにある、日本人経営のオスタルです。 1998年に出来た比較的新しい宿なのですが、近年では、バルセロナの日本人宿で一番の人気を誇るようになっています。 メリット この宿のいいところは、たくさんありすぎるので、とりあえず箇条書きにして並べておきます。 ・キレイでオシャレな内装と施設。 ・エレベータがあるので、重い荷物でもOK。 ・日本人経営で、スタッフも全員日本人なので、様々な面で安心。 ・落ち着いた住宅街の中にあるため、治安も安心。 ・朝食(バルのチケット)が付いている。 ・立地は、地下鉄の出口の目の前。 ・繁華街に近い。 ・サグラダ・ファミリアも近い。 ・無線LANが敷設されている。 ・サッカー・鉄道・バス・フラメンコ等のチケットを手配してくれる。 等々。 ここまで書くと、何だかウソ臭いですが全て事実です。「ほんとかよ」と思われる方は、画面下部の読者投稿をご覧下さい。 そして、これだけの条件が揃って、宿代は「1泊34ユーロから」と、非常にリーズナブルになっています。 ということで、完全にヒルの回し者みたいになっていますが、本当よい宿なのです。 ただ、それだけに、時期によっては若干混みあうので、宿泊を希望されるなら、事前にメール等で問い合わされることをお勧めします。 デメリット この宿には難点が2つあります。 ・壁が薄い。 ・シャワーの水の出が悪い時がある。 という点です。 この2点については、下の投稿にもチラホラ出てきていますので、どんな感じかご確認下さい。よって、睡眠にかなり神経質な方と、シャワーの質に拘る方は、避けてもいいかもしれません。実際、「ヒルは非常にいい宿だったが、あの壁の薄さのおかげで、よく眠れなかった」という投稿もたまに届きますので、予約をする前には、ご自分がそうなるかどうか、ちょっと考えてみて下さい。 ただ、個人的な感想としては、「安宿にそこまで完璧を求めなくても・・・」と思ってしまいます。ヒルもあくまで「安宿」なのですから、欠点の1つや2つはあるでしょうし、そもそも、市内の安宿の多くは、これよりもっとひどい状態です。 この点を除けば、本当にコスト・パフォーマンスのいい、素晴らしい宿だと思います。利用価値は十分にあるでしょう。 という訳で、 「バリバリの『安宿』は敬遠したいけど、それほど高いホテルに泊まるのもちょっとなぁ・・・」 オスタル・ヒルは、そのような方にお勧めです。 予約・問い合わせは、オスタル・ヒルの公式サイトからどうぞ。 アクセス 地下鉄4号線Verdaguer駅のすぐそばにあります。 公式サイトをご覧になれば分かりますが、駅の出口の目の前です。 「日本人経営の宿」に戻る |
↓体験談をお持ちの方、ぜひ書き込みお願いします↓ |
(c) Citrus the Cityhopper, 2002-.
All rights reserved by law, maybe.
トップページに戻る 情報投稿お待ちしてます このサイトについて