カタルーニャ音楽堂

 

概要

ドメネクの代表作です。

ここは、凄いです。

上の写真のような外観からは想像できませんが、色鮮やかな色彩が咲き乱れる、眩暈しそうなほど華やかな建築物です。「絢爛豪華」という言葉が、これほどピッタリ当てはまる建物も、そうそうないと思います。
カタルーニャ・モデルニスモの集大成とも言える、素晴らしい文化遺産です。

この建物は、バルセロナっ子や欧米人の旅行者にとっては、「訪れて当然」という必見の存在なのですが、普通の日本語のガイドブックでは、なぜかほとんど扱われていません。
しかし、この音楽堂、一般的にはバルセロナでも有数のメジャーな建築物です。当然ながら、スペインや欧米のガイドブックでは、大きく取り上げられており、1年中観光客が絶えることはありません。

一方、日本人観光客の多くは、ガウディの建物だけ見て、このカタルーニャ音楽堂(=ドメネクの作品)を見ないでバルセロナを去ってしまいます。これって、本音ベースで有り得ないです。

ということで、

このページをご覧になったからには、バルセロナでは、この音楽堂を観光ルートに入れることを検討してみて下さい。


中の様子

中はこんな感じになっています。

 

このメインホール内の装飾を見ている時には、誰もが「ホォ〜ッ」というため息を隠せません。
その他、館内は、色鮮やかなガラス・タイルで目一杯デコレーションされているので、館内を回っている間、決して飽きることはありません。古い音楽堂なので、中は決して大きくはありませんが、それでも十分楽しめます。

とにかく、一軒の価値アリです。

撮影一切お断り

この建物の観光地としての唯一の欠点は、「写真撮影が一切できないこと」です。
いや、正確には「係員が、カメラ・ビデオに対して異様なまでの拒否反応を示す」と言った方がいいかもしれません。館内には常に各所に「カメラ対策係員」と思わしき人が立っており、入場客がカメラを取り出しただけですっ飛んできて、秒殺で注意されます。

ということで、まぁ自分がそういう目に遭わないように、カメラは取り出すことさえ控えておきましょう。隠し撮りはまず不可能です。

余談ですが、建物の外は自由に撮れるのですが、今度は建物の周囲の道幅が非常に幅が狭いため、物理的に建物の全景写真が撮ることができません。どうしても全景写真を撮りたいなら、ヘリでも借りて下さい。

ツアーでの見学のみ

観覧に際して注意せねばならないのは、ここは「自由見学は一切できず、1日数回あるガイドツアー(英語orスペイン語)で回る形のみ」ということです。そして、そのガイドツアーは事前予約制なので、興味があるなら、できるだけ早めに予約しにいきましょう。繁忙期はもちろん、閑散期でも、コンサート前などは練習のため見学ツアーの数が少なくなるので、数日後の予約しか取れないこともあります。

「んなこといっても、前日か当日の朝に行けば取れるんじゃないの?」

という甘い見込みの下、事前の予約もせずに音楽堂のチケットオフィスに行って、窓口で見事に討ち死にした人々を、今までたくさん見てきました。よって、オフシーズンでも、できるだけ早めに予約しに行くようにしましょう。(画面下の体験談もご参照下さい)

ガイドツアーの予約は、音楽堂の入り口を入ったところにある窓口で行います。あと、ここでは音楽堂で行われるクラシックコンサートのチケットも購入できます。

写真集

ここで行われるクラシックコンサート・演劇などを見に行かれると、普通のコンサート会場みたいになって、監視の目もゆるいので、頑張ればこそっと内部の写真を撮ることが出来ます。
※原則的には撮影禁止なので、見つかれば普通は注意されます。

この方法で、内部の写真を撮影してこられたキムタカさんから、写真を送って頂きました。夜なので、色合いが分からないのがちょい残念ですが、中の豪華絢爛さは十二分に伝わると思います。ぜひ一度ご覧下さい。

キムタカさんの「カタルーニャ音楽堂」の写真集へ



場所

メトロのUrquinaona駅下車後、徒歩5分です。


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