ピカソ美術館



概要

バルセロナの美術館の中で、やはり一番人気なのがここです。

私などがわざわざ言及するまでもないと思いますが、ピカソはここバルセロナで10代後半を過ごし、画家としての基礎を完成させました。
いわゆる「ピカソっぽい絵」はパリでブレイクした後に出てきたものなので、ここでは展示されていませんが、その代わり、ピカソのルーツをじっくり堪能することができます。

ピカソといえば、我々素人にはキュビズム時代以降の印象が強いですが、実際行ってみると目からウロコが落ちます。

ピカソって、普通に絵がうまいんです。

当たり前のことなんでしょうが、この地力があったからこそ、後のブレイクに繋がったと誰もが確信できる、凄いクオリティの高さです。これを見に行くだけでも、この美術館に行く価値があると思います。

パリのピカソ美術館と合わせて楽しむと、よりピカソの画風の変遷が分かってよいと思います。

無料の日

ピカソ美術館は、毎月第1日曜日は無料になります。
が、無駄に「歩き方」に掲載されたりして、この無料日のことが有名になってしまったため、この日は物凄い混雑になります。特に夏季は、東京の通勤ラッシュ時並みの混雑になりますので、じっくりピカソの絵が見たいなら避けた方が無難です。

そもそも、わざわざバルセロナくんだりまで行ける資金的余裕がありながら、「お金がもったいないから、混んでてもいいから無料の日に行く」っていうのは、どこか間違っている気がします。学生の方でも、サイゼリヤで2時間ほどバイトすれば、十分入場券を買ってお釣りが来ますので、個人的には無料の日を避けて行って欲しいものです。

美術館周辺

この美術館がある通り(C/Montcada)は、旧市街の情緒溢れる、とても素敵な通りです。夏の暑い日でも、石畳がいい具合に体を冷やしてくれて、歩いているだけでとても気持ちいいです。時間に余裕があれば、ブラッと歩いてみましょう。

また、この美術館から海の方向に進んでいくと、地元向けの味のあるバルがたくさんあります。1杯100円で飲めるシャンパン屋やバルセロナ一有名なバスク式のバル、フォアグラが美味しいお店など、個性的なバルが盛りだくさんです。
残念ながら、英語が通じるお店はほとんどありません、勇気と時間があればぜひトライしてみて下さい。

公式サイト

Museu Picasso
http://www.museupicasso.bcn.es/



場所

メトロ4号線Jaume I駅から徒歩5分です。
カテドラル、カタルーニャ音楽堂からも歩けます。


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