スペイン広場周辺

概要

スペイン広場は、バルセロナの西の玄関口とも言える広場です。
特に何があるわけではありませんが、交通の要衝になっているため、滞在中一度は通りかかることになるでしょう。

なお、通りかからなくても、わざわざ見に行く必要はありません。

広場の周辺

広場自体は全く見る必要はありませんが、この周囲には観光スポットが結構凝縮されています。
まず、広場からモンジュイックの丘の方向に歩けば、道の左右に、

「バルセロナ展示会場」(Fira de Barcelona)
「カイシャ・カタルーニャ美術館」(Fundacion de Caixa Catalunya)
ミース・ファン・デル・ローエの「ドイツ・パビリオン」

という3つのスポットがあります。

バルセロナ展示会場とカイシャ・カタルーニャ美術館は、何か面白いエキシビジョンをやっていたら、見に行かれるとよいと思います。
ファン・デル・ローエのパビリオンは、建築を勉強した人なら必ず知っている、世界的に有名な建築物なので、余裕があれば見てみてもいいかもしれません。(ドイツ・パビリオンについては、「現代建築」のコーナーで扱っています。)

そして、その道を突き当りまで進むと、カタルーニャ国立美術館が現れます。中身は、「ミュージアム」のコーナーでも書いている通り、少し通好みのものなのですが、この正面玄関からの見晴らしは非常に気持ちがいいので、ぜひ一度登ってみてください。



なお、この高台の横の山道を必死で登っていくと、モンジュイックの中腹辺りに出ます。ミロ美術館やオリンピックスタジアムに行くなら、この道を使うと便利です。ただ、秋〜春にかけてはかなり通行人が減るので、女性や一人旅の方は、あまり使わない方がいいかもしれません。

噴水ショー

あと、この広場の名物といえば、何と言っても「噴水ショー」です。
スペイン広場からカタルーニャ国立美術館に延びる広い通路には、たくさんの噴水が設置されており、夜になると、この噴水を使ったショーが行われます。



・・・「噴水ショー」っていう文字を見て、今、サラッと流してしまったアナタ。
見ないのはアナタの勝手ですが、これ、物凄いですよ。



正直、

あそこまでやると、もはや一つの「アート」です。

「噴水ショー」っていう言葉の響きからして、日本で言うと、何だか地方の冴えない都市で、自治体の人が健気に頑張ってる、でもちょっと微妙なイベントっぽいですよね。
しかし、実際見てみると、ほとんどの人が、

圧倒されて、何も喋れなくなります。

しかも、このイベントの素晴らしいところは「タダ」だということです。広場の噴水を使ってやってるので、誰でも、どれだけでも見放題です。日本なら、間違いなくその町の一大名物になる程のイベントなのに、タダとはさすがスペイン人は何と頭がユルイ。。。いや違った、何と寛容なのでしょうか。

あと、この噴水ショーは、日本人の間では全く有名じゃありませんが、ヨーロッパの旅行者には超有名なイベントです。この開始時刻になると、数十台の大型観光バスがスペイン広場に連なり、物凄い勢いで西洋人観光客が集まってきます。
それくらい、凄いイベントなんです。

ってことで、このショーは、間違いなく一見の価値があります。
一応、写真は下に載せておきますが、ネタバレになると面白くないので、詳しいショーの内容は書きません。(下の読者投稿でも、ショーの内容部分だけ削除してあります。)

ぜひ、ご自分の眼と耳と体で確認して来て下さい。

「スペイン広場の噴水ショー」の写真集へ

※噴水ショーは、1年中やってますが、10月〜3月末の冬季には、開催が週末の夜のみになります。(4月〜9月末は、毎日夜にやってます。)
時間や開催日時は、微妙に変動がありますので、見に行く前には必ず時間等を観光案内所で確認するようにして下さい。



場所


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