セルカニアス



概要

バルセロナを中心に、カタルーニャ地方の各市町村をネットワークしている鉄道です。

一応、運営しているのはスペイン国鉄なのですが、このセルカニアスは、あくまで「バルセロナとカタルーニャ地方の各市町村を結ぶ」という役割に特化した専用線です。よって、バレンシアやマドリーに行くようなスペイン国鉄の長距離線とは一切相互乗り入れをしていませんので、ご注意ください。

路線網

バルセロナ周囲の主な市町村をくまなく網羅しています。
旅行者にとっては、シッチェス、タラゴナ、ペネデス、ガラフ、エル・ベンドレイ(ベンドレル)などに行く際に利用する機会があると思います。

詳しい路線網は、公式サイトに掲載されています。
セルカニアスの路線網マップへの直リンク

一応国鉄が運営しているので、サンツ駅には全路線が通ります。よって、どの路線に乗るのであれ、サンツ駅に行けば大丈夫です。ただ、市内にはその他にもたくさん駅があり、メトロと接続している駅も多いので、それらの駅から乗ってもOKです。

メトロとの接続駅には、こういう↓
                
マークが出ているので、メトロのマップを見ればすぐに分かります。

ただ、サンツ駅以外は駅によって通っている路線が違うので、利用する際は必ずセルカニアスの路線図でご確認ください。

停車駅

「普通列車」と「快速列車」があります。
サンツやパセイジ・デ・グラシアなどの大きな駅では、電光掲示板に書いてあるのですぐ分かりますし、小さい駅でも、時刻表を見ると簡単に分かります。(なお、ダイヤはかなり正確に運行されています。)

ただ、小さい駅の中には、普通列車でもたまに止まらない駅があるので要注意です。例えば、ガウディの「ガラフ・レストラン」がある「Garraf」という駅には、普通列車でも2本に1本は止まらず、次のシッチェスまで行ってしまいます。
そして、ホームに駅員は滅多にいませんし、窓口の駅員に聞いても非常に高い確率で間違っているので、自分の目で時刻表を確認されることを強くお勧めします。

切符

メトロ、FGCと同じく自動券売機もありますが、駅の数がハンパなく多いので、券売機の前でじっくり料金表を見つめていると、JRの切符売り場で頭上の料金表を眺め続けている外国人観光客の如く、物凄くジャマになります。よって、有人窓口があれば、そちらで買われることをお勧めします。

車内

ほぼ間違いなく検札があります。いくら貧乏でも、キセルはやめておいた方が無難です。
なお、車内にはクラシックがBGMで流れていて、乗っていると結構いい気分になります。



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