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"Arbol del Japon" 日本語では、「日本の樹」という意味になります。 この「アルボル・デル・ハポン」は、スペインの首都マドリーで、唯一日本人旅行者のよりどころとなっている、有名な日本人宿です。今や数あるスペイン国内の日本人宿でも、かなり老舗の存在で、昔から各種ガイドブックには必ず掲載されています。 しかし、あまりインターネット上では紹介されていないので、近年存在感が薄まっているような気がします。「こんなにいい宿の存在感が薄まるのは勿体無い!」ということで、シトラスが、個人的に紹介してみることにします。 では、なぜこの宿がお勧めなのか、主なポイントを挙げてみます。 ●部屋、廊下、お風呂場、全てが非常に綺麗 ●市街地から近くて便利。 ●地下鉄の駅の出口からも、わずか徒歩1分。 ●日本人しか泊まらないので安全かつ安心。 ●到着直後に、オーナーから直々に、マドリーの治安情報、観光情報を伝授してもらえる。 ●共同の冷蔵庫がある。 ●共同の居間があり、日本語の書籍、マンガもたくさんある。 ●それでいて、1泊20〜40ユーロ程度と、非常に低料金。 等々。 探せばもっとあるかもしれません。 色眼鏡抜きにして、本当にメリットが多い宿なんです。 まず、日本人経営なので、宿の中の設備面については全く問題ありません。さすが、非常にこまめに手入れされています。 利便性の面では、街の中心である「ソル広場」(プエルタ・デル・ソル)にも、地下鉄の駅にも近く、これまた問題ありません。大きな通りに面しているので、タクシーでも宿の目の前まで乗り付けることが出来ます。 また、この宿を語る上では「オーナー夫妻の人柄」も欠かせません。 オーナーの客と「付かず離れず」の絶妙な距離感、奥さんのフレンドリーな対応、どちらも心地がよいです。 ただ、お二方とも「礼儀が悪い人」「常識がない人」「ルールを守らない人」などには厳しいので、決して「日本人宿だから」という甘えは出さないようにしましょう。別に偏狭な方々ではないので、ごくごく普通にしていれば楽しい宿泊になると思います。 なお、宿に到着したお客には、オーナーが旅行者一人一人に、生の「マドリーの治安情報」を伝授してくれます。これ故、2003年から今まで、ここの宿泊者で犯罪被害に遭った人は完全に0名になっています。マドリの治安について心配されている方には、この宿は特にお勧めです。 あと、マドリーという場所柄、日本人のサッカーファンもたくさん集まってきますので、一緒にレアル・マドリーの試合を見に行ったり、練習を見に行ったりする人も簡単に見つけることが出来ます。サッカーを見に行く人や、1人だとスタジアムに行きにくいなぁ・・・と悩んでいる人にもお勧めできます。 という訳で、シトラスとしては、 マドリーに行かれる全ての方にお勧めしたい宿なんです。 ちなみに、シトラスは、アルボルに何の利害もない人間ですし、別にマージンをもらっているわけでもありません。 ただ単純に、こんなにいい宿の存在を知らず、他の安宿に泊まる人がいるのを残念に思うだけです。 マドリーに行くなら、宿泊を検討してみる価値はあると思います。
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